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Dekom スタッフブログ

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デコム日本人スタッフが、バリでの生活を毎日お伝えします。ダラダラと・・・・

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大分前の話 

ただ今、バリの空港のラウンジです。時間があるので、またもやちょっと優雅な気分でブログを書いています(寒いけど)。

なぜか分からないのですが、ふと幼少時代の頃を思い出しています。思えばうちも結構変わった家庭だったなぁと。

僕には二人の兄がいて、つまり3人兄弟の末っ子が僕で、両親含めて5人家族で5人中4人がオスという非常にバランスの悪い家庭でした。で、一時期は母を除く4人がたばこを吸い、常に家の中がモクモクしていた記憶があります。母がかわいそう。

で、兄弟それぞれ似たりよったりのレベルの肉体と頭脳で(どんぐりレベル)、まぁ結構やんちゃな3人ではなかったかと思います。しかし、どう考えてもずば抜けてやんちゃだったのは、やはり3人の親である父であったことは間違いないと思われるのです。
多分、比較的裕福な家庭でわがままに育ち、なおかつ学生時代はアメフトなどというハイカラなスポーツをして体育会系を気取るという非常に危険な存在だったのです。

とにかく気が強い。喧嘩っパヤイ。当時の父のスーツ姿はいつもダンヒルのサングラスとセットであり、やくざにしか見えず、僕の友人たちの間では「ゴルゴ」と呼ばれていたのを覚えています。で、頭に血が上ると、激しい口調でコテンパンに罵り更には手を上げるという始末。

で、もっともその被害を受けたのが我々息子たちなんです。長兄に至っては、ゴルフパターで殴られていたように記憶しています(もちろんフルスイングではありませんが、70ヤードぐらいは飛びそうな感じ)。当時は金八先生の時代で家庭内暴力や積み木崩しって感じでしたが、うちの場合は家庭内逆暴力って感じですかね。

それでも、母がいるときは母の必死のプロテクションにより何とか収まるのですが、一度母不在中に次兄が殴られていた時はひどかった。一階のリビングでそのリンチは行われており、僕は二階で床に耳を押し当て下の様子をうかがうわけですが、怒鳴る声と「ビシッ!」という肉の音が延々と続くわけです。優しい僕は助けに行こうとは一切思わない、巻き込まれたくない一心です。

という中々バイオレントな家庭でしたが、末っ子の僕はこの環境下でものすごく状況判断能力を養ったのではないかと思います。つまり、父の逆鱗に触れない振る舞いを身につけたのです。結果、父のリンチに合ったのは、長兄の4分の1、次兄の3分の1位ではないでしょうか。まぁ、父も年を重ね大人になっというのもあると思いますが、とにかくラッキーです。

最近では長兄が彼の息子(僕の甥ね)と取っ組み合いをしていると耳にするのですが、人間はやられた分は誰かにやり返さないと気が済まないんだなぁと思うわけです。

この偉大な父もここ数年は老衰し、言葉少なくなり、母の介護を受けています。(さすがに弱ったからと言って今仕返ししようとは思いません)
この父の妻であり、我々3人息子の母である彼女が1番偉大だなぁとやはり思う今日この頃です。マザコンではないと思いますが。
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